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令和6年(2024年)10月4日更新
令和6年(2024年)9月10日(火曜日)及び19日(木曜日)、小池知事は、千代田区にあるTokyo Innovation Base(TIB)を視察しました。10日(火曜日)は小泉進次郎衆議院議員と共に視察し、株式会社The Elements主催「Inclusive Hub ミートアップ『障害者就労』」に登壇しました。また、19日(木曜日)は野田聖子衆議院議員と共に視察し、GIRAFFES JAPAN事務局主催「”起業”という選択肢がもたらす人生の豊かさとは」に登壇しました。
10日(火曜日)のイベント冒頭、小池知事は、「障害者の就労をどのようにしてスムーズにしていくか、色々なアイデアを出してほしい。このTIBは去年の11月に立ち上げ、5万人の方々にご活用いただき、挑戦者たちをどんどん世に送り出している。障害者の就労をいかに確保するかが大変重要だと身をもって感じている。障害を持っている方々にも色々なアイデアがあると思う。実際に不便を感じている方々から新しいイノベーションが生まれてくる。障害を越えて色々な挑戦をされる方々がいらっしゃる。ぜひそういう方々から、スタートアップとして商談の機会につながることを期待している。」と挨拶しました。
また、19日のイベントで小池知事は、「このTIBは、スタートアップの人たちに世代も性別も国も超えて使っていただいている。色々なアイデアが生まれ、ここからユニコーンが羽ばたいてほしい。私は以前から、この国は女性のエネルギーを十分に生かしていないと何度も言っており、こんなにもったいないことはない。日本の伸びしろは女性にあり、男性とうまく連携するからこそ、男性にとってもいい社会になるはず。今日は、女性のスタートアップの方々がいらしている。色々な取組、発想を応援している。世界に飛び出し、消費者や市場ニーズを汲み取っていただきたい。」と述べました。
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