首都交通対策協議会会長賞の贈呈式
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令和7年(2025年)5月30日(金曜日)、小池知事は、「首都交通対策協議会会長賞の贈呈式」に出席しました。首都交通対策協議会は、効果的な交通対策を推進することを目的に、都知事を会長として設置された機関です。
小池知事は、「皆様は、高齢者の交通事故や自転車事故の防止など、大変多くのことに取り組み、地域の交通事故、死亡者数の減少に大きく貢献いただいている。都内の状況を見ると、去年1年間の交通事故の死亡者数は146名で、その前年と比べると残念ながら10人ほど増加している。そして、この数は全国で最多。交通事故は、被害に遭われた方も、加害者にも大きな影響をもたらす。痛ましい事故はなんとしても防がねばならない。事故に遭わない・起こさない生活は、安心して幸せに暮らせるまちづくりの根幹。一朝一夕に成し遂げることはできないが、地域の交通安全協会の皆様の『自らの街を自分たちで守る』という継続的な活動が大変意義深いと感じている。これからも全ての『人』が輝いて、一人ひとりが幸せを実感できる都市・東京であり続ける。そのためにも、力を合わせていきたい。」と述べました。
小池知事は、「皆様は、高齢者の交通事故や自転車事故の防止など、大変多くのことに取り組み、地域の交通事故、死亡者数の減少に大きく貢献いただいている。都内の状況を見ると、去年1年間の交通事故の死亡者数は146名で、その前年と比べると残念ながら10人ほど増加している。そして、この数は全国で最多。交通事故は、被害に遭われた方も、加害者にも大きな影響をもたらす。痛ましい事故はなんとしても防がねばならない。事故に遭わない・起こさない生活は、安心して幸せに暮らせるまちづくりの根幹。一朝一夕に成し遂げることはできないが、地域の交通安全協会の皆様の『自らの街を自分たちで守る』という継続的な活動が大変意義深いと感じている。これからも全ての『人』が輝いて、一人ひとりが幸せを実感できる都市・東京であり続ける。そのためにも、力を合わせていきたい。」と述べました。
記事ID:000-001-20250604-042021