令和8年度定例第一回(春)関東地方知事会議
- 更新日
令和8年(2026年)5月26日(火曜日)、小池知事は、都道府県会館(千代田区)で開催された「令和8年度定例第一回(春)関東地方知事会議」に出席しました。
会議では、各自治体から提案・要望事項が出され、東京都は「国民の命と健康を守る暑さ対策の推進について」を提案しました。
小池知事は、「国民の命と健康を守る暑さ対策には、一刻の猶予もない。国民が安全そして快適に暮らせる社会の実現に向け、社会全体の意識、またその行動の変革を促していくことが必要。このため、次の3点、国に対して要望したい。1点目は、『暑さ対策と賢い省エネルギーの両立』である。迷わずにエアコンを使用するなどの暑さ対策と、無理のない賢い省エネを両立して実践できるよう国民に分かりやすく普及啓発すること、また、体を暑さに慣れさせる『暑熱順化』、そして暑さの危険度が確認できる暑さチェッカーの活用など、効果的な暑さ対策の実践を促すことを要望する。2点目は、『暑さに適用した都市環境の整備』である。街中の木陰、また日除けの充実、路面温度の低減など、猛暑の中でも安全快適に暮らせる都市環境の形成に向けた取組を強化すること、また、危険な暑さから避難できるクーリングシェルターの活用を加速するための市区町村への支援、利用を促すための普及啓発の強化を要望する。3点目は、『暑さへの適応に向けた国民や事業者の行動変容の促進』である。東京都においては、『働く環境』、『暮らす環境』、『装う環境』、この3つの環境をクールにする『東京クールビズ』を推進している。国においても、新たなライフスタイルへの転換を推進して、時期や服装にとどまらない賢い省エネ、そして快適な暮らしを両立した働き方や暮らし方の新しい標準となるクールビズを全国に展開することを要望する。」と述べ、関東地方知事会として関係各省庁に対し要望していくことについて、各県の賛同を得ました。