令和8年度東京都戦没者追悼式

更新日

令和8年(2026年)8月15日(土曜日)、小池知事は、文京シビックホール(文京区)にて開催された「令和8年度東京都戦没者追悼式」に出席しました。
小池知事は、「東京都民を代表して、先の大戦で亡くなられた全ての御霊に、謹んで哀悼の誠を捧げる。犠牲となられた多くの方々の御無念と、今なお癒されることのない御遺族の皆様の深い悲しみに思いを致すと、戦争の残酷さ、悲惨さに悲痛の念を禁じ得ない。戦争を経験したことのない世代が、国民の大多数を占める中、先人の苦難の歴史を振り返り、平和の尊さを次の世代へと語り継いでいくことは、私たちの重要な使命。私は、この式典に臨み、戦争の惨禍を二度と繰り返してはならないと、改めて深く心に刻んでいる。本日は、次代を担う中学生や高校生の皆さんにも御参列いただいている。この場で感じたことを、日々の暮らしの中で振り返り、平和に対する考えを深めてもらえることを願っている。世界に目を転じれば、中東情勢の混乱や、長期化するロシアのウクライナ侵攻など、国際社会の先行きは一段と不透明になっており、日本を取り巻く安全保障環境も、戦後最も厳しく、かつ複雑な状況にある。また、大地震や熱波といった自然災害に加え、エネルギーや食料を巡る問題など、人々の命と生活を脅かす地球規模の課題にも直面している。対立や分断ではなく、協調こそが、困難を乗り越える力となる。国際社会が思いを一つにして行動することが、より良い明日を創ると信じている。私たちは、平和で、夢と希望に満ちた世界を、子供たちに引き継いでいくことを、ここにお誓い申し上げる。」と述べました。

写真

記事ID:000-001-20260831-089426