今年は、初となる運転シミュレータ室での企画を新たに実施いたします。毎年大好評をいただいている都営バスの整備工場見学と合わせて、都営交通の現場での本格的な体験をご提供いたします。 現役の新聞記者にアドバイスを受けながら、こどもたちが「こども記者」となって実際に働く職員への取材を行います。絵日記又は壁新聞の作成まで一貫してご体験いただける充実した企画をご用意しております。

交通局では、北自動車営業所においてEVバス2両を導入し、令和7年6月10日（火曜日）から営業路線で運行を開始します。外観は、江戸紫色に大きなプラグを描いた特別なデザインとしており、車内は、後方まで段差がないフルフラットフロアで、高齢者をはじめ、誰もがより安全に利用しやすくなっています。 本取組は、東京電力ホールディングス株式会社と締結した「EVバス導入に向けたモデル構築に係る連携協定」（2023年9月21日締結）に基づくものであり、EVバスの車両性能や効率的な充電方法等を検証し、大都市におけるEVバス導入モデルの構築を進めていきます。 今後も、都営バス車両のZEV化を推進し、ゼロエミッション東京の実現に貢献していきます。

交通局は、スタートアップ企業の株式会社find（本社：東京都港区、代表取締役CEO：高島彬）が開発・提供する「落とし物クラウドfind」によるお忘れ物検索サービス「find chat」を導入します。 これにより、都営交通でのお忘れ物は、お持ちのスマートフォンやパソコンから、チャットで24時間お問い合わせいただけるようになります。また、チャットでのお問い合わせの際にお忘れ物の画像を添付いただくと、AIが特徴を自動で判別し、より見つかりやすくなります。

交通局（所在地：東京都新宿区）と株式会社小学館（東京都千代田区）は、令和7年5月30日（金曜日）に都営三田線神保町駅ホームをリアルに再現した、くみ立てふろく「えきメロちかてつキット」がもらえる雑誌『小学一年生』7月号が発売されることを記念して、クイズに答えてプレゼントが貰えるタイアップキャンペーンを開催します。

令和3年10月7日、千葉県北西部を震源とする都内最大震度5強の地震により発生した日暮里・舎人ライナーの脱輪事故について、令和5年2月16日に運輸安全委員会から当局が受けた勧告への対応をまとめ、本日、別紙のとおり「講ずべき措置に関する実施計画書」を運輸安全委員会に提出しましたのでお知らせいたします。

交通局では、6月10日の「路面電車の日」を記念して、令和7年6月8日（日曜日）に「とあらんFan感謝祭＆車両撮影会」を開催します！ 今回は、東京さくらトラム（都電荒川線）マスコットキャラクター「とあらん」のプロフィールとロゴの完成を記念し、とあらんが主役のイベントを開催します。フォトスポットの設置やとあらんの好きな食べ物の販売など、日頃都電やとあらんを応援してくださる皆さんに楽しんでいただけるよう、様々な企画を用意しております。また、車両撮影会では、都電荒川線50周年記念号のほか、今年9月に10周年を迎える8900形車両も展示いたします。

交通局は、スタートアップ企業SPACECOOL株式会社、ロンシール工業株式会社とともに、放射冷却素材「SPACE COOL（R）」を活用し、営業所の使用電力低減に向けた共同実証実験を実施しましたので、その結果についてお知らせいたします。

関東エリアの鉄道事業者では、いつもお客さまにより安心して鉄道をご利用いただけるよう、本年も警察と連携して「痴漢撲滅キャンペーン」を実施します。

交通局（所在地：東京都新宿区、交通局長：堀越弥栄子）では、東京さくらトラム（都電荒川線）の更なる魅力向上と沿線地域の活性化を図るため、長年使われてきた車両1両を、特別なデザインにリニューアルするプロジェクトを始動します。 この特別な車両の運行を皆様と共に実現したく、都営交通初のクラウドファンディングを実施します。

「とえいろ」は、都営交通（都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム（都電荒川線）、日暮里・舎人ライナー）沿線地域の魅力発信や活性化を目的として、都営新宿線市ヶ谷駅構内にて営業している都営交通初の沿線セレクトショップです。令和6（2024）年5月15日のオープン以来、沿線にある店舗等の魅力ある商品（食品・飲料・雑貨等）を取り揃えるとともに、沿線企業と都営交通とがコラボレーションしたオリジナル商品を販売しています。 このたび、令和7年5月15日（木曜日）にオープン1周年を迎えることを記念して、さまざまな特別企画（店舗の装飾、沿線企業の催事・商品販売、都営交通新作グッズ販売等）を実施いたします。

交通局では、東京さくらトラム（都電荒川線）の車内を、バラとマスコットキャラクター「とあらん」のデザインで装飾した、「都電バラ号」を運行します。 今回は初めての取組として、株式会社日比谷花壇のデザイナーが描いたバラのデザインを採用し、レトロな9002号車に合わせた、おしゃれでかわいらしい装飾を施します。

交通局（所在地：東京都新宿区、交通局長：堀越弥栄子）では、「こどもスマイルムーブメント」参画企業である株式会社フレーベル館（所在地：東京都文京区、代表取締役社長：吉川隆樹、以下フレーベル館）が都バスマスコットキャラクター「みんくる」の初の公式絵本「みんくるバスにのる【初版限定おでかけトートバッグ付き】」を発売することを記念して、都営交通沿線の書店を巡るコラボスタンプラリーを開催します。

労働力人口の減少等に伴い、各業界で担い手不足が深刻になる中、東京都交通局では事業運営に必要な運輸系職員の確保に向けて、採用選考における様々な見直しを行います。 令和7年度から自動車運転（バス）の養成枠選考の実施回数を増やすとともに、全職種において適性検査（SPI3）を導入する等により、採用選考がこれまで以上に受けやすくなります。 なお、採用選考案内につきましては、令和7年5月中旬頃に東京都交通局採用ホームページ等で公表します。

交通局（東京都新宿区西新宿2-8-1、交通局長：堀越弥栄子）と公益財団法人東京都公園協会（東京都新宿区歌舞伎町2-44-1、理事長：矢岡俊樹）は、東京都公園協会主催の「花と光のムーブメント舎人公園　ネモフィラの海に映るトネリの星たち」の開催にあわせ、日暮里・舎人ライナー×都立舎人公園コラボキャンペーンを実施します。 都立公園では、新たな魅力ある大規模花壇を創出し、四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方をお届けする「花と光のムーブメント」を実施しております。舎人公園では、昨年に引き続き今年もネモフィラ花壇の創出と、「トネリブルー」をテーマに幻想的な情景をイルミネーション等で表現します。 本キャンペーンでは、当日有効の「都営まるごときっぷ（都営交通一日乗車券）」をご提示した方に、素敵な記念品を数量限定でプレゼントいたします。海のように一面に広がるネモフィラと幻想的な光で彩られた舎人公園に日暮里・舎人ライナーで出かけてみませんか。

交通局有明自動車営業所内において、国内初となる営業所内水素ステーションの運用を令和7年4月1日から開始しますのでお知らせします。本施設は、バスに対応した水素ステーションであり、公募により決定した岩谷コスモ水素ステーション合同会社が運営します。

交通局は、このたび、2025年度を初年度とする「東京都交通局経営計画2025」を下記のとおり策定しましたので、お知らせします。

交通局では、お客様のご意見やご要望を直接お伺いし、便利で快適なサービスを提供することを目的として、平成18年度から「都営交通モニター制度」を導入しています。 令和7年度においても、都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム（都電荒川線）及び日暮里・舎人ライナーでの職員の対応や駅や車両、バス停の状況等についてのサービスレベルを評価していただく「都営交通モニター」を募集いたします。たくさんの方のご応募をお待ちしております。

交通局（東京都新宿区、交通局長：久我英男）は、スタートアップ企業のRYDE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：杉崎正哉）と共同で、「東京さくらトラム（都電荒川線）デジタル乗車券」を令和7年3月31日までの期間限定で発売しておりましたが、ご好評につき、令和7年4月1日以降も発売を継続します。 本サービスでは都電一日乗車券（大人400円、小児200円）をスマートフォンのアプリを通じて、乗車前に、キャッシュレスでご購入いただけるほか、デジタル乗車券をご購入された方には、沿線の店舗等での提示で様々な特典が受けられるデジタルクーポンを提供します。 都電沿線の名所やグルメ等を満喫するとともに、沿線の新しい魅力を発見する街歩きにぜひご活用ください。

交通局では、都内を中心とする102か所の美術館や博物館などの入場券・割引券として利用できる「東京・ミュージアム　ぐるっとパス2025」と、都営交通の1日乗車券「都営まるごときっぷ」2枚とがセットになった、「都営deぐるっとパス」（税込3,130円）を発売します。 「東京・ミュージアム　ぐるっとパス2025」（1枚2,500円）と「都営まるごときっぷ」（700円×2枚）をそれぞれで買うと3,900円のところ、セットで3,130円と770円もお得です。 「都営deぐるっとパス」で、都営交通沿線の文化施設をぜひお楽しみください。

都電荒川線沿線4区地域活性化協議会（荒川区、北区、豊島区、新宿区、交通局）は、「都電さくら号」を令和7年3月14日（金曜日）から運行します。 「都電さくら号」は、東京さくらトラム（都電荒川線）の沿線4区と交通局が連携し、車内に各区のマスコットキャラクターが共演した装飾を施すとともに、車両前面には東京さくらトラムのマスコットキャラクター「とあらん」のヘッドマークを装着するなど趣向を凝らし、乗車したお客様や沿線の方々に春の訪れをお届けいたします。