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令和4年(2022年)11月30日更新
令和4年(2022年)11月27日(日曜日)、小池知事は、新潟県で開催された「東京産食材フェア」及び米粉関連企業(亀田製菓株式会社、新潟製粉株式会社、株式会社タイナイ)を視察しました。
視察後、小池知事は、「道の駅『新潟ふるさと村』で、あしたば、江戸野菜、練馬だいこんなどの東京の農産物を提供し、多くの方にお越しいただいた。」「東京都で、米粉を活用して、東京と新潟のJAとパンで『TOKYO JAPAN』キャンペーンを行っている。米や米粉が定着、拡大すればと思っている。」「東京は、消費者の力と世界に発信する力で、より大きな効果を生み出せる。」「新潟県とは協定も結んでいる。より一層、色々な形で拡大していきたい。」と述べました。
都は、米粉の活用及び消費の促進を図るとともに、相互の農林水産物の魅力の発信により消費拡大と販路の開拓等につなげることを目的とする協定を新潟県と締結しています。
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