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令和6年(2024年)7月18日更新
令和6年(2024年)7月3日(水曜日)、小池知事は、葛飾区において、東京消防庁の大規模水害等の専門部隊である即応対処部隊を視察しました。
視察後、小池知事は、「都民の命、そして安全を守るという点で、訓練を重ねてきている様子を拝見した。大変士気も高く頑張ってくれている。色々な機種を揃えて、ハイテクも駆使しながら、人の命を守る実例を見せてもらった。首都東京を守ってきた東京消防庁の即応部隊が、警戒をして、都民の命を守ってくれると思う。能登半島の地震の対応についても、応援部隊としてすぐに出動してくれた。あらゆる地形に運転が可能な特殊な車、水陸両用のボート、都民の命が救える有効な機材も入れていきたい。また、首都防衛という意味でも機能を発揮してもらいたい。今日も暑いが、以前からこの夏は人の命に関わる暑さだということが想定されている。昨日もコロナの時に近いぐらいの出動件数があった。熱中症などお気を付けいただきたい。災害では自らを守るということと、公共の分野についてはハードとソフトと、隊員の士気。これでしっかりと都民の皆さんを守っていきたい。」と述べました。
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