本懇談会では、さまざまな分野の方々にメンバーに加わって頂き、「パラ応援大使」として、パラスポーツの魅力やバリアフリーについて広く発信いただいています。 このたび、第5回の懇談会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

令和7年度東京都スポーツ功労者31名及びスポーツ功労団体27団体を決定しましたので、お知らせいたします。

東京都、GRAND CYCLE TOKYO実行委員会は、世界最大級のファンライドイベントである「Bike New York（正式名称：TD FIVE BORO BIKE TOUR）」とパートナーシップ協定を以下のとおり締結しました。今後は、「Bike New York」と連携し、GRAND CYCLE TOKYOとの相互PRや海外に向けた発信などに取り組んでまいります。

東京都では、障害のある方のスポーツ活動を支える指導者やボランティアの裾野拡大に取り組んでおり、毎年、参加者同士の交流を図り活動の活性化につなげる「パラスポーツフォーラム」を開催しています。 今年度は、「スポーツでつながる×つなぐ」をテーマに、第一部では、東京2025デフリンピックや知的障害のある人の競技会「スペシャルオリンピックス」の関係者を迎えたシンポジウムを開催します。第一部に引き続いて行う第二部では、デフリンピック凱旋報告や参加者間のネットワークづくりにも役立つ分科会を実施します。

令和8年1月9日から11日の3日間、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として「東京eスポーツフェスタ2026」が開催されます。 今回、本イベントにおいて「みんなのeスポーツひろば」と「つながる！eスポTOKYO」の2つのコンテンツを出展します。 誰もが楽しめる多彩な企画を通じて、障害の有無や年齢・性別、場所や距離を越えて楽しめるeスポーツの魅力を発信し、スポーツに触れ合う機会を広げていきます。

建設局では、都立公園の運動施設をより活用していただくため、施設の一部をスクールや講習会の開催の場として貸し出しております。 令和8年度は、以下のとおり事業者を募集しますので、お知らせいたします。 対象施設はいずれも都立公園の中にあり、豊かな緑に囲まれた環境で、スクール開催の場を安定して確保することができます。

障害者がスポーツを始めるきっかけを提供するとともに、障害のある人とない人がスポーツを通じて相互に交流する機会を創出するため、「チャレスポ！TOKYO」を開催します。 この度、イベントに出演いただくゲストやコンテンツの詳細が決定いたしました。パリ2024パラリンピック卓球日本代表の岩渕幸洋（いわぶちこうよう）さんや東京2025デフリンピックにも出場したアスリートなど、多くのゲストがステージ企画や競技体験ブースに登場します。お笑い芸人スギちゃんやプロスポーツチームのマスコットも一緒にイベントを盛り上げます。

東京都と公益財団法人東京都スポーツ文化事業団は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーである大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場で12月13日（土曜日）に行われる「第26回ラクロス全日本クラブ選手権大会」決勝戦（男子・女子）2試合のライブ中継配信を実施いたします。

この度、小学生向けマルチスポーツ体験イベント「キッズスポーツフェス」を2025年10月にオープンした「TOYOTA ARENA TOKYO」で開催いたします。当日は、TOKYOジュニアスポーツアンバサダー「Rosy☆Lily」等とともに、8種類のスポーツを体験することができます。参加費無料ですので、ぜひご応募ください。

東京都では、来年3月の冬季パラリンピックに向けて、皆さんからの“応援のチカラ”を集めて、アスリートに届ける“応援のチカラ”プロジェクトを立ち上げ、日本代表選手への応援メッセージを募集します。集まった応援メッセージは、都立墨東特別支援学校の児童・生徒たちによって描かれた絵「“応援のチカラ”のタネ」をもとに香取慎吾（かとりしんご）さんが制作する“応援のチカラ”アートと共に、冬季パラリンピックに出場するアスリートに贈呈されます。

このたび、令和7年度東京都スポーツ推進企業を下記のとおり認定しましたので、お知らせします。これにより、認定企業数は昨年度の583社から73社増え、過去最多の656社となりました。多数のご申請をいただき、ありがとうございました。 今後、認定企業のうち、特に先進的な取組や波及効果のある取組を行っている企業等を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定し、表彰します。

旧芝離宮恩賜庭園では、弓道場（和弓用）の安土（あづち）の打ち換え、施設の補修等の維持管理作業のため、下記のとおりご利用を一時休止させていただきます。 お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど、お願いいたします。

東京都障害者スポーツセンター条例に定める東京都障害者総合スポーツセンター及び東京都多摩障害者スポーツセンターの指定管理者について、選定委員会の審査を経て、下記のとおり候補者を決定しましたのでお知らせします。 今後、令和7年第四回東京都議会定例会に指定の議案を提出し、議決を経た後、指定管理者の指定を行います。

東京都は、スポーツ振興施策を総合的、体系的に推進するため、スポーツに関する重要事項について調査・審議することを目的として東京都スポーツ振興審議会（以下「審議会」という。）を開催しています。 この度、第29期第10回審議会を下記のとおり開催します。

東京都では、今年度も東京マラソン2026（主催：東京マラソン財団）の開催にあわせ、ランナー応援イベント「TOKYO CHEER 2026」を実施します。 音楽、ダンス、チアリーディング、伝統芸能など、ジャンルは自由です。イベントをともに盛り上げていただける出演団体の皆様のご参加をお待ちしています。

東京2025デフリンピックに出場した日本代表選手や、パリ2024パラリンピックのメダリスト等、聴覚障害、視覚障害、車いす、義足などさまざまな陸上アスリートが参加します。本格的な陸上競技場で、国際大会で活躍したトップアスリートから腕振り、スタートダッシュなど速く走るための体の使い方や普段のトレーニング方法などを教わりながら、一緒に走り、交流するワークショップです。 トップアスリートの走りを間近で見たり、質問やおしゃべりをしながら走ったりすることで、自然と距離が縮まり、パラアスリートの魅力をより身近に感じられます！交流会では実際のメダルに触れたり、一緒に記念撮影ができるかも！

東京都は、障害の種別・程度に合わせてスポーツを楽しめる機会を創出し、eスポーツ分野におけるパラスポーツの取組を推進することを目的に、「デジタル技術を活用した障害者のスポーツ参加促進事業」を展開しています。 このたび、eスポーツの取組により、障害のある方とない方が対等に競い合える場を提供するため、「東京eスポーツフェスタ2026（令和8年1月9日～1月11日）」のうち、10日（土曜日）のステージイベントとして、「パラeスポーツプレーヤーとのエキシビションマッチ（ストリートファイター6）」を初開催いたします。

大会期間中、“目でみる”新しい応援スタイル「サインエール」による応援をより一層盛り上げるべく、「サインエール応援団」を結成し、下記のスケジュールで競技会場に登場します。開発メンバーを含む応援団が、来場された観客の皆さまとともに、連日各競技会場でデフアスリートを応援。一部日程ではサインエール応援サポーターの富栄ドラムさん、井上咲楽さん、そして大会応援アンバサダーの朝原宣治さんも一緒に、熱い想いを届けます。

東京2025デフリンピックの開催にあわせて、大会期間中、運営や輸送、選手同士の交流など様々な機能を集約した拠点として「デフリンピックスクエア」が国立オリンピック記念青少年総合センターに設置されます。 このたび、このデフリンピックスクエアで実施する、ユニバーサルコミュニケーション（UC）技術等、様々なデジタル技術を体験できる「みるTech」における出展企業25社が決定しましたのでお知らせします。

11月15日（土曜日）から開幕する東京2025デフリンピックの期間中、各競技会場では、ユニバーサルコミュニケーション技術を活用した「音が見える、音を感じる」競技観戦を体験していただくことができます。 東京2025デフリンピックは、事前申し込みなくどなたでも無料で観戦いただけます。この機会にぜひ会場にお越しいただき、新しい観戦スタイルを体感してください。