東京都では、人生100年時代において、高齢者の健康増進や地域での仲間づくり活動を支えていくため、様々な事業を通じて、スポーツに親しむ機会の創出に取り組んでいます。今年も、シニア世代の健康増進や交流の促進を目的として、「TOKYO縁ジョイ！　シニア健康スポーツフェスティバル」を開催いたします。 今大会は、第38回全国健康福祉祭埼玉大会「ねんりんピック彩の国さいたま2026」の東京都代表選手の選考も兼ねています。

都は「東京2025世界陸上」及び「東京2025デフリンピック」を契機に、デジタル技術を活用し、「いつでも・どこでも・誰とでも」つながるインクルーシブな街・東京の実現に向けた取組を進めています。 昨年6月より都有施設への透明ディスプレイ設置を開始し、多くの皆様にご活用いただいているところですが、さらなる技術の普及を目指して、今年度下記のとおり透明ディスプレイを設置する都有施設を110箇所に拡大いたします。 このディスプレイで、障害のあるなしや、言語の壁を越えた円滑なコミュニケーションを体験してください。

令和7年11月に開催される東京2025デフリンピックは、日本で初めての開催で、100周年の記念となる大会です。全国各地でデフリンピックの応援イベントが企画されるなど、開催に向けて盛り上がりを見せていますが、一方で、きこえない・きこえにくい人を取り巻く社会的障壁や、言葉のバリアの解消はさらに進めていく必要があります。本講座では、デフリンピック出場経験もある講師に、デフスポーツの魅力やデフリンピックの楽しみ方をお話しいただき、デフリンピックを通じて、誰もがスポーツを楽しめる社会にしていくためにはどんなことが必要かを考える機会とします。

東京都は新たにスポーツ用車いすの無料レンタル事業を開始いたします。「日常用車いすを使っているものの、スポーツ用車いすは初めて」「以前体験会で乗ってみたけれど、一定期間使ってみたい」など、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 また、今年もスポーツ用義足・車いすの体験会を開催します。

東京都では、国際大会等で活躍する選手や競技活動に不可欠なコーチ・競技パートナー等に対し、競技活動費の助成や広報等による支援を行っています。 今年度は、開催まであと5か月に迫った東京2025デフリンピックで活躍が期待される23名の選手をはじめ、多くの選手の活躍を後押しします。本事業の対象となる選手等を以下のとおり認定します。

東京2025世界陸上の開催を契機に、子供たちに陸上競技に興味をもってもらうとともに、スポーツをするきっかけを作るため、「「走って・跳んで・投げて」陸上競技 楽しくチャレンジ！ スポーツドリル」を作成しましたので、お知らせします。

東京2025世界陸上を契機として、好きな時間に、好きなコースをランニングし、全国どこからでも参加できるバーチャルラン「ファミリー陸上★チャレンジDAYS！！」を実施します。 子供を中心としたスポーツ振興を目的に、夏休み期間に親子などでスポーツをする機会を創出し、楽しく健康づくりをするイベントです。

陸上競技の世界最高峰の大会「東京2025世界陸上」が国立競技場で開催される2025年9月13日からの9日間、国立競技場外構部のステージエリアと都立明治公園のパークエリアにおける盛り上げイベントとして「TOKYO FORWARD 2025 for世界陸上」を開催します。

東京都は、2025年9月12日（金曜日）に、東京2025世界陸上の開幕を翌日に控えた前夜祭イベント「RUNS：INTO KK（ランズイントゥーケイケイ）」を開催いたします。東京2025世界陸上の開催気運を盛り上げることを目的とした本イベントでは、普段は走ることのできないKK線（東京高速道路）において、1マイルレースや最大200チームによるハーフマラソンリレー、ギネス世界記録TMへの挑戦など、非日常を舞台に多彩なランニング体験を開催します。

令和7年7月13日に開催する国際自転車ロードレース『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』のエリート男子の出場チームが決定しましたのでお知らせします。

令和5年4月より改修工事を実施していた駒沢オリンピック公園総合運動場体育館がリニューアルオープンいたします。 これを記念して、「駒沢体育館リニューアルオープンイベント」を開催いたします。

東京2025世界陸上が今年9月13日（土曜日）から開催されます。6月5日（木曜日）に大会100日前の節目を迎え、大会に向けた気運をより高めていくため、6月7日（土曜日）、8日（日曜日）に「東京2025世界陸上100 Days To Go!」イベントを行幸通りで開催します。

都民広場のステージを、誰もが気軽にスポーツを楽しめる場として、以下のとおり開放いたしますので、お知らせします。

東京都では、障害の有無を問わず取り組めるパラスポーツの競技会を「東京都障害者スポーツ大会オープン競技」として実施しています。 今年度は、一般社団法人東京都トライアスロン連合が主催する「東京・海の森アクアスロン2025」の場を活用し、障害のある方も無い方も一緒に競い合えるインクルーシブな競技会として「アクアスロン大会」を開催します。気軽に参加しやすい距離設定により、多様な参加者がスポーツに親しみ、達成感を得られる機会を創出します。

今年9月に東京で、トップアスリートが集う最高レベルの陸上競技の祭典である東京　2025　世界陸上競技選手権大会（以下、「東京2025世界陸上」という）が開催されます。 4月28日に発表した東京2025世界陸上の子供観戦招待にかかる募集の詳細を下記の通りお知らせいたします。

東京都政策連携団体である（公財）東京都スポーツ文化事業団において、個人情報の漏えい事故が発生しましたので、お知らせします。

東京2025世界陸上は、「多くの人に夢や希望を届ける」ことをミッションとしています。未来を担う子供たちが、限界に挑戦するトップアスリートの姿を間近で見て、学び、成長する機会とすることで、スポーツが持つ様々な価値が、夢や希望とともに次の世代へと繋がっていきます。 5月7日はワールドアスレティックス（以下「WA」という。）が定めるKids’ Athletics Dayです。本日、セバスチャン・コーWA会長、小池百合子東京都知事、尾縣貢公益財団法人東京2025世界陸上財団（以下「世界陸上財団」という。）及び公益財団法人日本陸上競技連盟（以下「日本陸連」という。）会長が面会を行い、東京2025世界陸上を「こどもに夢を届ける大会」としていくことを合意しました。

レインボーブリッジや東京ゲートブリッジを自転車で走り抜けるライドイベント「レインボーライド2025」と、自転車をはじめ様々なスポーツが体験できるイベント「マルチスポーツ」の開催日が決定しましたので、お知らせいたします。

今年9月に東京で、トップアスリートが集う最高レベルの陸上競技の祭典である東京　2025　世界陸上競技選手権大会（以下、「東京2025世界陸上」という）が開催されます。 都では臨場感あふれる会場での観戦を通じて、都内の子供たちにスポーツの素晴らしさや夢と希望を届けるため、下記のとおり東京2025世界陸上の競技観戦に招待いたします。

今年9月に開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」の会場となる国立競技場を舞台に、5月18日（日曜日）、「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」が開催されます。 世界陸上出場に向けて重要となるこの大会に、オリンピックや世界陸上のメダリスト・入賞者など世界のトップアスリートが集結し、男子10種目、女子7種目で熱い戦いを繰り広げます。 この度、主催者のご協力のもと、都内在住・在学・在勤の方2,000名を無料でご招待します。 皆様からたくさんのご応募をお待ちしています。