青海・有明・台場の各地区を結んで、臨海副都心内のさまざまな施設をつなぐシンボルプロムナード公園では、大規模かつ連続性のある花の名所としてのにぎわいを創出する「トウキョウ・フローラル・パサージュ事業」のもと、夏のヒマワリ、秋のコスモス、春のチューリップなどの花壇を整備し、季節感のある花回廊を楽しんでいただけます。 このたび、6月に見ごろを迎えるアジサイの開花に合わせて、「トウキョウ・フローラル・パサージュ2025」のキックオフイベントを開催します。

東京都多摩消費生活センターでは、子どもたちに早い段階から消費者としての基本的な知識とスキルを身につけてもらえるよう、夏休みを利用して、小学生と保護者が「一緒に」「楽しく」　学べる講座を開催します。この機会にぜひご応募ください。

生活文化局及び福祉局は、障害のある方やその支援者等の創造活動のモチベーション向上や相互理解につなげることを目的に、障害のある方々に、演奏や合唱等を発表していただく場として「つながる音楽会」を開催します。令和6年度は「こうした発表の場に立てたことがとても嬉しく、楽しく演奏ができた。」「この経験をきっかけにこれからいろいろな場所で演奏したい。」などの声を多数いただき、大好評でした。 令和7年度第1回の出演者を以下のとおり募集しますので、お知らせします。

東京都は、2025年9月12日（金曜日）に、東京2025世界陸上の開幕を翌日に控えた前夜祭イベント「RUNS：INTO KK（ランズイントゥーケイケイ）」を開催いたします。東京2025世界陸上の開催気運を盛り上げることを目的とした本イベントでは、普段は走ることのできないKK線（東京高速道路）において、1マイルレースや最大200チームによるハーフマラソンリレー、ギネス世界記録TMへの挑戦など、非日常を舞台に多彩なランニング体験を開催します。

東京都医学総合研究所では、神経疾患、精神疾患、がん、感染症等の未解明の重要疾患に関する研究を総合的に行い、予防法や治療法などの開発に向けた研究に取り組んでいます。 こうした多岐にわたる研究内容の一端や関連する最新情報を、都民の皆様に分かりやすくお伝えすることを目指し、当研究所では毎年度都民講座を開催しています。 今回は大阪大学産業科学研究所　教授永井健治（ながいたけはる）　先生をお迎えし、当研究所の吉種光（よしたねひかり）副参事研究員とともに、お話をさせていただきます。

陸上競技の世界最高峰の大会「東京2025世界陸上」が国立競技場で開催される2025年9月13日からの9日間、国立競技場外構部のステージエリアと都立明治公園のパークエリアにおける盛り上げイベントとして「TOKYO FORWARD 2025 for世界陸上」を開催します。

令和7年7月13日に開催する国際自転車ロードレース『THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025』のエリート男子の出場チームが決定しましたのでお知らせします。

交通局では、6月10日の「路面電車の日」を記念して、令和7年6月8日（日曜日）に「とあらんFan感謝祭＆車両撮影会」を開催します！ 今回は、東京さくらトラム（都電荒川線）マスコットキャラクター「とあらん」のプロフィールとロゴの完成を記念し、とあらんが主役のイベントを開催します。フォトスポットの設置やとあらんの好きな食べ物の販売など、日頃都電やとあらんを応援してくださる皆さんに楽しんでいただけるよう、様々な企画を用意しております。また、車両撮影会では、都電荒川線50周年記念号のほか、今年9月に10周年を迎える8900形車両も展示いたします。

東京都計量検定所は、計量に親しみ、知識を深めてもらうことを目的とし、施設の見学や棒はかりの工作などを通じて様々な「はかる」ことを体験できる「親子はかり教室」を開催します。

令和5年4月より改修工事を実施していた駒沢オリンピック公園総合運動場体育館がリニューアルオープンいたします。 これを記念して、「駒沢体育館リニューアルオープンイベント」を開催いたします。

東京2025世界陸上が今年9月13日（土曜日）から開催されます。6月5日（木曜日）に大会100日前の節目を迎え、大会に向けた気運をより高めていくため、6月7日（土曜日）、8日（日曜日）に「東京2025世界陸上100 Days To Go!」イベントを行幸通りで開催します。

都は、出産や育児などにより離職をされた女性の再就職と、家庭と仕事の両立を支援するイベント「レディGO！Projectプラス」を開催します。 公式ホームページにて、「就職準備セミナー」の配信や「オンラインキャリアカウンセリング」の実施をするとともに、都内各地での「マッチングイベント」を順次開催します。

都民広場のステージを、誰もが気軽にスポーツを楽しめる場として、以下のとおり開放いたしますので、お知らせします。

東京都では、学生の就業意識の向上、都政への理解を深めることを目的として、平成13年度から都庁インターンシップを実施しており、令和6年度は516名の方にご参加いただいております。 今年度はより多くの職場を体験していただくため、都庁各局に645名を受け入れる203の実習部署を設けました。 各部署では、学生の皆さんに向けて、多様なキャリアプログラムを用意しています。

本研修会では、新型コロナの後遺症に対する漢方治療の実際に加え、職場復帰に向けた支援のプロセス及び具体的な事例紹介、労災等の制度の解説を各分野の専門家からお話しいただきます。

東京都では、障害の有無を問わず取り組めるパラスポーツの競技会を「東京都障害者スポーツ大会オープン競技」として実施しています。 今年度は、一般社団法人東京都トライアスロン連合が主催する「東京・海の森アクアスロン2025」の場を活用し、障害のある方も無い方も一緒に競い合えるインクルーシブな競技会として「アクアスロン大会」を開催します。気軽に参加しやすい距離設定により、多様な参加者がスポーツに親しみ、達成感を得られる機会を創出します。

神代植物公園大温室で栽培する、2日間しか花が見られない世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」について、6月初め頃の開花を見込んでいます。開花に合わせ、夜間公開及び臨時開園を行います。 この花の特徴であるギネスブックに登録されている「強烈な臭い」は開花日の夜だけ発生します。是非この機会にご来園ください。

東京都は、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典」を毎年開催しています。衣・食・住・工のさまざまな分野における優れた技の実演や体験プログラム等、来場者の方が五感で体感できるコンテンツを多数用意しております。ぜひ、ご来場ください。

東京都では、ネイチャーポジティブの実現に向けて、都内の野生生物情報が一目でわかるデジタル版野生生物目録「東京いきもの台帳」の作成を、市民参加のもと進めています。 このたび、国際生物多様性の日【注1】に合わせて台帳のアップデートを行い、昨年のトンボ類に続く第2弾として、クモ類及びセミ類の目録を新たに公表します。 また台帳アップデートを記念し、どなたでも参加できるスマホアプリ「Biome（バイオーム）」を活用したいきもの調査イベントの開始についてもお知らせします。

東京都では、東京産食材の魅力を広く発信し、東京を訪れる国内外の皆様にも味わっていただくための取り組みを進めています。 世界からのお客様に接する観光ガイド・ボランティアや、都内在住の留学生の皆様に、東京産食材の魅力を口コミで発信する‘’サポーター“となってもらうため、大都市東京で営まれる農林水産業の特徴や江戸時代から引き継がれる食材のゆかりなどを学ぶ「東京産食材トリビアの旅」を初開催します。第1回は夏野菜収穫や調理体験を通して都市農業の魅力に迫ります。