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令和6年(2024年)3月13日更新
令和6年(2024年)3月5日(火曜日)、小池知事は、「読売留学生奨学生等による子供の見守り活動」の覚書締結式に、東京読売防犯協力会の濱田克己会長、読売新聞東京本社の村岡彰敏代表取締役社長と共に出席しました。都では、子供の安全確保の担い手を増やし、地域の防犯力を向上させるとともに、在住外国人等が地域活動に参加し、共生していくきっかけの一つとするため、「在住外国人等による子供の見守り活動」を実施しており、この取組の一環として、新たに読売留学生奨学生等が子供の見守り活動をスタートすることになりました。
小池知事は、「子供の安全・安心を守る取組にご協力くださる皆様方に感謝を申し上げる。子供が被害に遭う犯罪は、残念ながら後を絶たないという現状。子供は私たちの未来であり、社会の大切な宝。子供たちが安全・安心に育つ環境を整えるのは、社会全体の責務。この度、読売留学生奨学生の皆様が、新聞配達の際に困っている子供を見かけた場合に助けてもらうということで覚書の締結となった。都として、言葉や文化、習慣等の違いがあっても円滑に活動できるよう、多言語対応のパンフレット作成などにより後押ししていく。今後とも、事業者の皆様と力を合わせ、子供の安全・安心な環境づくりを強化し、チルドレンファーストの取組を進めていきたい。」と述べました。
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