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令和5年(2023年)6月9日更新
令和5年(2023年)5月22日(月曜日)、小池知事は、「第2回東京くらし方会議」に出席しました。
小池知事は、「コロナ禍の1,200日は、ライフスタイル、心理、購買の仕方など、まさに暮らし方に非常に大きな影響を与えた。5類へと感染症法上の移行をしたが、この間の変化をポジティブに捉えて生かしていくことも必要である。都が目指す持続可能な東京には、誰もが個性、能力を十分に発揮できる、また、希望や意思に基づいて人生を選択できることが不可欠な要素と考えている。私たちの暮らしは、多くの要素が複雑に絡み合い、少子高齢や人口減少といった大きな課題も現れている。これさえあれば課題が解決するというものはなく、暮らし方を深堀りし、複合的な効果を編み出せる方策も必要だと考えている。意思決定の場をはじめ、あらゆる場面で、多様な視点が反映され、誰にとっても住みやすいまちを実現していく。東京の新しい暮らし方や働き方を、人を中心に考えながら進めていきたい。」と述べました。
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