東京都では、電力の需給や水素の利活用などのエネルギー問題について、有識者の意見も参考にしながら検討を進めるため、「東京都エネルギー問題アドバイザリーボード」を設置しております。このたび令和7年度第2回会議を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

九都県市では、物価高騰や米国関税措置などにより経営環境が変化している中、首都圏産業の競争力強化を図るため、平成20年度から合同商談会を開催しており、今回で18回目となります。この商談会は例年全国から多くのものづくり企業が発注企業として参加しています。 このたび受注側の参加企業の募集を開始しますのでご案内します。対面方式での個別商談を予定しております。 新たな取引先の開拓を目指す企業の皆様は、是非ご応募ください。

都はこの度、国産米粉の消費拡大を目的としたイベントを8月から9月にかけて実施します。 これまでの米粉パン・スイーツに加え、今年度からは食品・料理も含め、国産米粉の消費促進に向けて気運醸成を図ります。国内で自給可能な米粉の需要を創出することは、食料自給率向上の観点からも重要であり、大消費地である東京から国産米粉の利用を促進していきます。

都は、グリーン分野に取り組む有望なスタートアップに対し、「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」による集中的な支援を、令和4年度より行ってきました。この度、新たに支援対象とするスタートアップを選定しましたので、お知らせします。

東京都では、地域、業界、業種にとらわれない連携関係の創出を目指し、更なる成長を志向するスタートアップを総合的に支援する「NEXs Tokyo （Nexus Ecosystem Xs Tokyo）」プロジェクトを実施しています。 本事業では、取り組みの一つとして、個別ハンズオン支援により、新たな事業展開を目指すスタートアップと全国各地との連携事業を創出するプログラムを行っています。 この度、第八期のプログラム受講企業が決定いたしましたので、お知らせします。

東京都は、東京都立産業貿易センター及び東京都立多摩産業交流センターについて、管理運営を効果的かつ効率的に行うとともに利用者サービスの向上を図るため、下記のとおり指定管理者を公募します。

東京都及びXR・メタバース等産業展実行委員会（以下、「実行委員会」という。）は、来年1月、「TOKYO DIGICONX（第3回TOKYO XR・メタバース＆コンテンツビジネスワールド）」（以下、「展示会」という。）を開催します。

東京都では、大消費地・東京において、国産木材需要を喚起することで、多摩地域をはじめ全国の森林循環を促進するとともに、林業・木材産業の成長を図ることを目指しています。 このたび、木材利用の新たな可能性を開拓する革新的・モデル的な建築物又は木質空間を表彰するコンクールを実施しますので、お知らせします。

東京都では、多摩地域に集積している技術力の高い中小企業や大学・研究機関などが多様な主体と交流・連携し、イノベーションを起こし続ける好循環をつくる取組を進めています。 このたび、多摩地域でイノベーションの創出に向けて取り組む「リーディングプロジェクト」について、令和7年度の選定を行いましたので、お知らせします。

東京都及び（公財）東京都中小企業振興公社は、都内ものづくり中小企業と医療機器製販企業等が連携し、医療機器等製品の開発から事業化を行う経費の一部を助成します。このたび、第22回の募集を開始しますので、お知らせいたします。

このことについて、下記のとおり開催しますので、お知らせします。

東京都は医療機器産業の活性化を目指し、イノベーティブな医療機器開発を担える企業内人材を育成するプログラムを、都内中小企業等を対象に開催しております。 開発の初期段階から事業化までのステップをプロセス化し、医療現場のニーズ探索を出発点として問題の解決策の創出を図り、イノベーションを実現するアプローチを特徴とするバイオデザインというプログラムを通じて事業化プランの作成までを受講生に実践いただきます。

貨物輸送に際して発生するCO2排出量は、鉄道や船舶等に比べ航空輸送が多いことから、SAF（Sustainable Aviation Fuel）を活用した航空貨物輸送により脱炭素化に取り組む都内企業を、貨物代理店を通じて支援する「企業のScope3対応に向けた航空貨物輸送でのSAF活用促進事業」を実施しています。 このたび、SAFを活用した航空貨物輸送を行う貨物代理店を3社採択し、合わせて9社となりましたのでお知らせします。

東京都では、令和6年1月に発生した能登半島地震により甚大な被害を受けた輪島塗の復興支援として、全国の伝統工芸品等を販売している「THE COVER NIPPON」で、期間限定で輪島塗の販売を実施いたします。

東京都は、卵子凍結に関する正しい知識や認識が広まり、適切な活用が進むよう、都内企業等の職場環境整備を支援しています。このたび、「キャリアとチャイルドプラン両立支援事業」の専用ホームページを開設しました。また、卵子凍結に係る職場環境整備に向けたセミナーの申込受付、従業員の卵子凍結に関する制度整備を行う企業に対する奨励事業、研修の申込受付の開始をお知らせします。

東京都が働く女性の活躍を支援する総合拠点として開設した「」（以下、スクエアという）は、開設から1年を迎えます。スクエアでは、働く女性等を対象に、キャリアアップに関することや、子育てと仕事の両立などの相談を実施する他、女性向けのセミナーを開催し、女性の「働き方」や「活躍」を支援しています。 このたび、女性従業員や学生、企業の管理職等を対象に、オープン1周年イベントを9月10日（水曜日）に開催いたします。参加費は無料で、本日よりお申込みを開始します。ぜひ、ご参加ください。

都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

東京都は例年、都内の1,000労働組合を対象に、夏季一時金要求・妥結状況を調査しております。このたび、最終集計結果（令和7年7月17日現在）がまとまりましたので、お知らせします。

東京都では、農林水産業を取り巻く情勢の変化を踏まえ、早急に取り組むべき事項等について、専門家等との意見交換を通して、農林水産業振興を効果的に進めるため、「東京の農林水産業振興に向けた専門懇談会」を設置しています。 この度、令和7年度第1回懇談会を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

都と国立大学法人東京農工大学は「都市型農業の新たなモデル」の構築を目指すことを目的に、協働事業実施に係る協定を締結しましたのでお知らせします。