9月15日（月曜日）は「老人の日」、同日から21日（日曜日）までは「老人週間」です。 社会に長年尽くされている高齢者の方を敬愛し、長寿をお祝いするとともに、様々な分野への関心と理解を深めていただくため、都では、別紙のとおり各種施設の無料公開、入場料の割引や行事・催しなどを実施します。

都では、先の大戦において犠牲となられた多くの都民の方々の御冥福を祈り、平和を願う都民の強い決意を表すため、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」である8月15日に、関係御遺族とともに「東京都戦没者追悼式」を開催します。 戦後80年となる今年の追悼式には、都内在住・在学の中・高校生等を招待しています。

この度、安心して子育てできる環境づくりを推進することを目的として、児童発達支援事業等を利用する保護者の自己負担を、世帯収入にかかわらず無償化します。

自分と家族の人生100年時代の暮らしに備える、お役立ち情報満載の消費生活講座です。消費者トラブルにあわないために知っておきたい情報など、人気の講師陣がお話しします。

都は、聴覚障害及び手話についての理解と関心を深め、手話人口の裾野を広げていくため、東京都公立大学法人とNEC（日本電気株式会社）と協働して、「TOKYOみみカレッジ2025」を開催します。平成27年度から開催し、今年度は第10回となります。今回も多くの方の御来場をお待ちしています。

東京都では、東京都障害者スポーツ大会の一つとして、知的障害のある方を対象とした「スポーツの集い」を開催しています。 今年で59回目を迎えるこの催しは、運動会のように紅組・白組に分かれて玉入れや、つなひきを競うなど、ご家族や仲間、介助者の方々と一緒になって気軽に身体を動かすことができるのが特徴です。当日は、施設やご自宅等からオンラインでもご参加いただけます。 また、今年も「スポーツの集い」の絵画作品を募集しますので、皆様奮ってご応募ください。

都は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」（平成17年法律第123号。以下「法」という。）第50条第1項の規定に基づき、指定障害福祉サービス事業者に対して、以下の処分を行うことを決定しました。

東京都健康長寿医療センターでは、最新の治療法や病気の予防法、研究成果などをわかりやすく、楽しく知っていただける公開講座を開催しています。 今回はフレイル予防に不可欠な筋肉を鍛える“筋活”を、ビタミンC、ラジオ体操、自律神経、ロコモ・サルコペニアの観点から4人の専門家がお話しします。皆様の御参加をお待ちしております。

都では、医療的ケア児が、適切な支援を受け、地域において安心して生活を営むことができるよう、医療的ケア児施策の推進を図っています。 この度、令和7年度1回東京都医療的ケア児支援地域協議会を開催します。

この度、都では、障害のある方の芸術・文化活動への参加や、優れた才能の発掘・育成を図るとともに、都民に障害者への理解を促進するため、「第40回東京都障害者総合“美術展美のなかにふれあいがある”」を開催します。

都はこの度、株式会社Blueberryと協働し、小・中学生を対象とした福祉の仕事に関するキャリア教育プログラムを都内の小・中学生等に対して提供します。 未来の東京を支える小・中学生に福祉の仕事について触れる機会を提供することで、その大切さや意義について理解してもらい、将来の職業選択時に福祉の仕事を選ぶ子供たちが増えるよう、デジタル技術等も活用しながら楽しく福祉の仕事について学べるプログラムです。

東京都地方独立行政法人評価委員会における高齢者医療・研究分科会では、「地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター」に関するもので、法人が作成する中期計画の認可や各事業年度の業務の実績に関する評価等の審議を行っています。 この度、同分科会（令和7年度第3回）を以下のとおり開催しますのでお知らせします。

都は、平成19年度から認知症施策推進会議を設置し、「認知症になっても認知症のある人と家族が地域で安心して暮らせるまちづくり」を目指しています。 この度、第45回推進会議を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

都では、東京都地域福祉支援計画の適切な進行管理を行うとともに、地域福祉の推進に係る課題及び区市町村に対する支援策等の検討を行うため、東京都地域福祉支援計画推進委員会を設置しています。 この度、同委員会（第1回）を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

福祉局の福祉施設では、民間の能力やノウハウを幅広く活用し、住民サービスの向上と効果的・効率的な管理運営を図るため、指定管理者制度を導入しています。 この度、指定管理期間の満了に伴い、指定管理者を以下のとおり公募します。

都では、令和6年度から「かいごパスポートTokyo」（通称：KaiTo）事業を開始し、外国人介護人材の更なる受入れに向けて、海外への魅力発信や都内介護事業所とのマッチングの取組を推進しています。 この度、日本や介護に関心のある外国人に対して、東京の介護現場で働く魅力を発信するため、インドネシアで実施されるイベントへ出展しますのでお知らせいたします。

この度、7月20日の「ヘルプマークの日」に合わせ、障害への理解を一層促進するため、都庁舎や隅田川に架かる10の橋で、この取組を象徴する赤色のライトアップを実施するほか、動画を活用したSNS広告等を集中的に実施します。

東京都児童福祉審議会では、里親等委託の推進に向けた検討を行うため、専門部会を設置することとしました。 この度、第1回専門部会を開催しますので、お知らせします。

先の大戦において、硫黄島では、2万名余りの尊い命が失われました。 東京都では、硫黄島で戦没された方々を慰霊し、平和を願う都民の強い決意を表すために、毎年、関係御遺族とともに追悼式を挙行しております。今年度も、民間航空機を利用し、現地にて実施することとしましたので、以下のとおりお知らせします。

都は、2035年度までに障害者の雇用を6万人に増加させることを目標とし、更なる雇用の増加を目指しています。この度、次のとおり第37回協議会を開催します。