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令和5年(2023年)1月20日更新

小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和5年1月20日)

知事記者会見
2023年1月20日(金曜)
14時00分~14時30分

 

【字幕版】はYouTube東京都チャンネル(外部サイトへリンク)からご覧いただけます。

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知事冒頭発言

1 新型コロナウイルス感染症への対応について

【知事】それでは今日は、私の方から3点お伝えをいたします。まず、コロナであります。昨日モニタリング分析をいたしまして、その中で感染状況、医療提供体制、これまでと変わっておりません。オレンジ(色)、赤(色)となっております。専門家の皆さんは、新規陽性者の7日間平均は減少したものの、新たな亜系統への置き換わりが進む過程で新規陽性者数がまた増加するというふう、それを転じることに警戒する必要があるという点。それから入院患者数ですが、非常に高い水準での推移となっている。一般救急を含めた救急医療体制は深刻な状況ですと。それが続いているとのことでございました。インフルエンザの方なんですが、今週の都内の患者報告数ですが、定点医療機関当たり5.32人となっていまして、これは先週が3.61人でしたから、更に感染が広がっているという数字になります。
それから令和2年1月24日に、このコロナですけれども、初めて、都内で初めて新型コロナウイルスの患者が確認されて、ちょうど3年となるわけであります。この間何度も何度も、感染の波を経験をしてまいりました。国、そして区市町村、近隣県と連携しながら、専門家の知見も活用しながら、都民の皆様の生命、そして健康を守るための闘いをこれまで続けてまいりました。そうした中で、闘いの中で作り上げてきたのが、東京モデルと言っているものでございます。この「東京モデル」ですが、海外の専門家からも評価されているところです。都民、そして事業者の皆さん、医療従事者の皆さんも、本当に長い間、多大なるご協力いただいております。ご尽力の賜物ということでありますが、改めて皆様方にこれまでのところの経過について深く感謝を申し上げます。また、これからも東京一丸となって対策を進めてまいりたいと思いますので、引き続きのご協力よろしくお願いを申し上げます。
そして先ほど岸田総理から、この春に新型コロナを、新型インフルエンザ等感染症から外す方向性が示されたところでございます。コロナと共存する社会の実現に向けた議論が開始されるわけでございますが、大事なことは何かと申しますと、法的な位置付けが変わっても、ウイルスの病原性や感染力そのものは変化をするものではないということです。都民、国民の皆さんの不安を招くことがないように今後も段階的に移行を進めるべきだと。そして、移行後の保険や医療提供体制や公費負担のあり方など、都民、国民はもとより、現場を担う自治体、そして医療機関などに対しまして、早期に示す必要があると。こうした都の考え方を、今日、国に対して要望をいたします。コロナだけではなく、インフルエンザにも、先ほども数字をお伝えしましたが、十分注意をしていただきたい。予防策についてはコロナもインフルエンザも同じです。攻め、守り、備えを実践してアクティブな冬を過ごしていただきたいと思います。これが1点目です。

(詳細は、総務局、福祉保健局にお聞きください。)

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)(PDF:1,524KB)

2 バイオ燃料による都営バスの運行について

【知事】それから、2点目ですが、バイオ燃料による都営バスの運行についてのお知らせでございます。去年9月に東京湾の屋形船を、バイオ燃料で動かしたのを、皆さんも取材していただいたかと思いますが、今回は都バスで実施をするというものです。使用するバイオ燃料ですけれども、ミドリムシが原料。ちょっと待って。ごめんなさい。今(スライド)ご覧いただいてますように、ミドリムシが原料で、都が支援したスタートアップ企業の(株式会社)ユーグレナさんが製造販売をしているものです。
今回ですけれども、1月の25日(水曜日)から1か月程度運行いたしまして、高田馬場(駅)から上野公園を結ぶ新ルート、それから新宿駅と都庁舎を循環するルートなど、7つの路線でバイオ燃料を使用した都バスを走らせます。車両の一部には、ここ(スライド)ありますけれども、SDGsの応援活動をしているのが、キティちゃんなんですね。キティちゃんのラッピングバスということで、是非この機会を狙って。狙ってってことはないですかね。是非この機会にご乗車いただければと思います。運行初日には私も出席いたします。出発式を行います。キティちゃんも、キティちゃん登場するって、どうやって登場するんですかね。ちょっと楽しみですけれども。交通機関での活用などこれからも様々な形で、このバイオ燃料を広げていく、それによってゼロエミッションの実現を効果的に進めてまいりたい。
産業労働局、交通局、連携しながら取り組んでおります。

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)(PDF:568KB)
(「バイオ燃料を使用した都営バスを運行」は、こちらをご覧ください。)

3 都立公園150周年記念事業について

【知事】3つ目です。都立公園です。今年が、明治6年というと、1873年なんですけれども、明治6年に我が国最初の公園として、当時の東京府です。都ではありません。東京府が、上野公園、芝公園など5つの公園を開園して、今年が150年という節目の年。これを記念しまして都立公園の魅力を発信して、緑とふれあいを楽しんでいただける様々な取組を年間通じて行ってまいります。その1つで、都立公園でこんなことやってみたいっていう、そのような皆さんの夢というかな、それを2月28日(火曜日)まで募集いたしますので、是非こんな夢、こんなことやってみたいっていうのをご応募いただければと思います。例えば、一日、芝生広場を独り占めすることとか、キャンプファイヤーをしたいなど、これまでは駄目だろうなと思っていたような、諦めてたけれども実はやってみたいという、そんな思いをお寄せいただきたいと思います。集まりました提案の中から選ばれたものを都立公園で実現をいたします。都内にお住まいの方や通勤通学の方なら誰でもご応募いただけますので、また、お子さんたちからの応募も大歓迎でございます。
その他にも、毎月テーマを決めまして、そして全ての都立公園で一斉に行う都民参加のイベント、It's My Park Day!という副題が、みんなで公園日和。こちらを行ってまいります。今月のテーマは、花壇など公園のお手入れ、2月はバードウォッチングを予定をいたしております。更に、全ての都立公園を対象にしましたデジタルスタンプラリーを開催いたしまして、このスタンプ数に応じて、シャオシャオ・レイレイの双子パンダバッジがもらえます。金銀銅あります。是非多くの都立公園に足を運んで楽しんでいただきたいと思います。緑豊かな公園の魅力を知っていただいて、愛着を持っていただけるよう、今後も様々な取組を150周年ということで、来年3月まで展開をしてまいります。ということで、最後は、とても、ちょっとほのぼのっぽいテーマでございました。以上です。
(詳細は、建設局にお聞きください。)

(会見で使用したスライド資料は、こちらをご覧ください。)(PDF:515KB)
(「都立公園開園150周年イベント」は、こちらをご覧ください。)

質疑応答

【記者】ありがとうございました。1月幹事社の共同通信の高田です。よろしくお願いします。幹事社から2点質問させていただきます。先ほどお話でも出ましたが、新型コロナウイルスについて、岸田首相から5類への引き下げの表明がありました。医療提供体制や公費負担のあり方を段階的に移行するとしていますが、知事は改めて国に要望されるということでしたが、特にどういった点を課題として注意されているか改めて教えていただきたいと思います。2点目が神宮外苑の再開発についてです。環境影響評価の評価書が事業者から提出されて、本日告示されました。着工に向けて節目となるわけですけれども、一方で反対の声が続いている現状もあります。改めてになりますが、神宮外苑がどのように生まれ変わり、この再開発がどのように進んでいってほしいかなどお考えがありましたらお聞かせください。

【知事】まずコロナでありますけれども、先ほどの岸田総理のコロナの制度の見直しということで、新型インフルエンザ等感染症から外す方向性を示された件であります。これまでもオミクロン株の特性を踏まえて、科学的な知見に基づいて法的な位置付けを見直しの検討を進めてください、ということはずっと国に要望してまいりました。大事なことは、先ほども申し上げたんですが、例え法的な位置付けが変わっても、ウイルスそのものの病原性や感染力が変化するわけではございません。よって、今後も感染拡大が発生するという、そういう可能性はありますので、都民や国民の皆さんに、不安を抱くことがないように、招くことがないように、段階的に移行を進めるべきということ。ここが特にポイントになってくるかと思います。また、移行後、移行した後の保健医療提供体制のあり方、そして公費負担のあり方など、都民や国民、そして現場を担う自治体、私どもですね、医療機関などに対して早期に示してほしいと。その必要がありますということを申し上げる。そういったことを内容に、国に要望をしていきたいと考えております。2つ目のご質問ですけれども、外苑の再開発事業についてであります。環境影響評価が、評価書につきましては、(2022年)12月26日(月曜日)に行われた審議会で専門的な立場から指摘されました助言を踏まえて作成されたものでございます。事業者から都に提出されたものであります。評価書の提出後の手続きについては、条例に則って厳正に進めていく。本日そのための公示を行ったということです。基本的な話として、事業者は、あそこは明治神宮の所有地であります、基本的に。その上でどのような再開発をしていくかということでこれまで様々な手続きが厳正に行われてきた。いずれにしましても、先人たちの思いを引き継いで100年先の未来につなげるまちづくりに、真摯に事業者の皆さん、明治神宮をはじめとする事業者の皆さんには、お取り組みいただきたい。このように考えております。

【記者】ありがとうございました。それでは各社の質問に移ります。挙手の上、知事の指名を受けてから社名と名前を名乗って、質問をお願いします。

【知事】毎日新聞さん。

【記者】毎日新聞の黒川です。コロナの5類移行に関して伺いたいんですけれども。移行に当たって、岸田総理は原則として春から移行するというスケジュール感を示されています。自治体としても準備期間は必要だと思うんですが、このスケジュール感についてどのように受けとめていらっしゃるのか。時間が十分に与えられていない、ということにはならないのか、ご見解伺いたいと思います。

【知事】先ほど申し上げたように、色々論点を整理をしながら、国に要望を出して、まとめてお出しをする。これまでも色々な機会をとらまえて、都としての考え方をお伝えをしてきました。今インフルエンザとそしてコロナと。特にインフルエンザが若干伸びているという点もありますけれども、これから春に向かって、病床使用率やそして感染の陽性者率、そしてまた様々な指数がありますので、指標がありますので、それらを睨みながらということになると思いますけれども、いずれにしましても、これから色々議論がなされる中で、具体的な話がいくつか出てくるかと思います。そういうのを踏まえて、段階的に移行できるような、そういう立て付けにしていただければと思っております。すなわちそれは、関係者、まあ都民の皆さんや事業者、医療従事者の皆さんに、また前もって知っていただきたい。また準備をしていただきたい。また確保すべき、例えば病床はどうするのかなどなどいくつかの項目がありますので、それの備えをしていかなければなりませんので、できるだけそういった先を睨みながらのものにしていただきたいと思っております。

【記者】わかりました。あとすいません、もう1点これも5類移行の話で、これまで東京都のコロナ対策の、国費で賄われていた部分もかなり大きかったと思うんですが、これが5類へ移行すると、もろもろ見直しを迫られざるを得ないところがあると思うんですが、少なくとも現状、今後国に負担を続けてほしいなと思われるような項目、現段階で言えるところがあれば教えていただきたいなと思うんですが。

【知事】そうですね。やはり医療提供体制の確保ということが、類型が変わったとしても、確保していかなければいけないようなところ。また医療従事者にとって類型が変わったから、もう患者さん見ませんよというふうなことにならないような形で、公的な資金の確保というのは、やはりそれを担保する意味で、そういった準備を担保する意味で必要かというふうに思っております。それらについても要望していきたいと思っています。

【記者】ありがとうございます。

【記者】ありがとうございます。TBSの佐藤です。また5類への引き下げの話で恐縮なんですけれども、5類へ引き下げることで、高齢者など重症化リスクが高い方への医療が行き届くかといったところが課題になってくると思うんですけれども、知事はその点についてはどのようにお考えか。また、東京都としての対策は考えておりますでしょうか。

【知事】ご高齢の方は今、残念なことにお亡くなりになる数は多い状況です。でそれぞれお一人おひとりのお亡くなりになる方の例を見ますと、やはり元々の既往症が大きく影響している場合が多いというのがほとんどの例であります。そういったところで、ですからこういった死因っていうのは現場のお医者さんが、こう確認されてお書きになってそれはコロナの分は集めるわけですけれども、今後そのケア、高齢者の医療ということについては、コロナであろうがなかろうが、やはりきちっとケアをするものはケアしていくということが必要かと思いますが、コロナが背中を押すような結果をもたらすことがある場合もあるかと思いますが、これからも必要な体制が、維持するところは維持できるように、だからこそ段階的な移行をお願いをし、公的な負担もお願いをしということで、命を守っていきたいというふうに思っております。

【記者】すいません、もう1点ご質問なんですけれども、救急医療の話なんですけれども。昭島市で救急車が事故を起こして、その原因がその長時間休憩がなくて疲労によって居眠り運転をしてしまったことが原因だということなんですけれども。もしかすると隊員も命を落としていたかもしれない状況だと思っています。こういったその新型コロナの第8波で、これまでと同様に救急が逼迫した状況というのが繰り返されていると思うんですけれども、今の救急体制の現状を知事はどう考えておりますでしょうか。またこの対策としてこの人員を増やす、ですとかあの救急車を増やす、個々の救急隊員の負担を軽減することっていうのはお考えでしょうか。

【知事】これは色々な切り口からの確保ということが必要だと思います。まず冬場っていうのはそもそも救急の需要が多いと。その中でコロナの感染ということが、この数年間続いてきております。現時点では(救急件数が)過去最多の昨年を上回るペースでの増加ということが現実に起こって、東京消防庁では救急隊を非常編成して対応しているところです。また、年末には受け入れでぐるぐるたらい回しにならないためにも、各医療機関に対して、救急要請は積極的に受けてくださいということは要請をいたしております。東京消防庁の方では、今回ご指摘の事故がございました。その点を重く受け止めまして対策本部を設置して、隊員の負担軽減を含めた業務体制を見直すなど、全庁挙げた再発防止に取り組んでいるとの報告を受けております。それから今、新年会などのシーズンでもありまして、そういったところで怪我をされたり、そういうケースもこの間増える状況です。あととにかく寒波が来ているということで、雪が積もらなければいいなと。やはり、それによってまた転ぶ方など多くなる。また救急車を呼ぶか呼ばないかってお迷いになる方は、是非、#7119をご活用いただいて全体のご自身を守ることもそうですし、またこのような状況もご理解いただければと。この#7119もご活用いただきたいというふうに思っております。

【記者】ありがとうございます。

【記者】NHKの中村です。よろしくお願いします。コロナの5類への移行に関してございます。総理はですね、この第8波が続く中で、このタイミングでその移行の指示を表明したわけですけども、このタイミングでのこの表明について評価をお願いします。

【知事】そこは政府のご判断だろうというふうに思います。一方で、都としてもこれまでの類型の見直しを含む、コロナの感染症の経験上出てきた色々な課題については、国の方に見直したり、そしてまた付け加えたりということで、これまでもお願いをしてまいりました。今回、いわゆる第8波かと思いますけれども、色々な、これまでと違って、この治療薬が出てきたり、ワクチン、抗体の、中和抗体(薬)など様々が出てきているというのはこれまでと違ったことで、様相ではないかというふうに思います。そういった環境の変化などを加えて今回の改定って言いましょうか、見直しに踏み切られたのではないかなというふうに思っております。また、やはり経済と社会経済活動とのコロナ対策と、この両立が望まれているということも背景にありますし、私どもがこれまで見直しをお願いしたのもそういったことが背景になっている。それに応えていかれ、また感染症、これまでも先ほどの波でこう見てきたように、そろそろ終わりかなと思ったらまた次が来るというのを何度も経験しています。そういう意味で、色々この後、どのような光景になっていくのか、よくこれからの将来も見た上で、この類型見直しを含む体制づくり、環境づくりということをお願いしたいと思っております。

【記者】ありがとうございました。もう1点、別件で伺いたいんですけど、昨日ですね自民、公明両党の幹事長がですね、知事に対して私立中学校の生徒さんですかね、10万円の助成を緊急要望されました。これについての受け止めとですね、都の対応方針についてお聞かせください。

【知事】はい。知事査定も終わったタイミングではございました。またご要望書に、私立の中学については昨年度まで国の方で年収400万円未満の世帯のお子さんに対して、授業料最大10万円支援するという取組を、国の方で行っていた。しかしながら、それが財務省の査定で事業が終了してしまったということであります。政権与党の皆さん方なので、本来であれば、国においてしっかりと対応してくださいっていうことがまずありきだというふうに思います。一方で、教育費というのは非常に大きな負担になっていることは事実でございます。そのために、これまでも(私立)高校(授業料)に対しての(実質)無償化などを行ってきたところでございます。そういう中でどう対応すべきなのか、今最終的にまとめているところです。

【記者】ありがとうございました。

【記者】ニッポン放送の小永井と申します。コロナの5類への見直しについて関連して伺います。今日、岸田総理が感染防止策のマスクの着用についても見直しを検討する考えを示しました。マスクについては、都のモニタリング会議でも飛沫が拡散されるのを防ぐなどのシミュレーションの結果が示されたことがある一方で、海外では文化の違いもあるかもしれませんが、欧米を中心にかなりの緩和が進んでいる現状もあると思います。知事ご自身はマスク着用の緩和、特に室内での着用の緩和について現状どのようにお考えでしょうか、お願いします。

【知事】世界も、またXBBなどの拡大によって、政府や自治体などがマスクの着用をもう一度お願いします、といったようなウォーニングを出したり、それぞれウイルスの変化とともに、この自治体や世界もその対応は常に変わっているということで何も今まだ世界で統一ということではございません。そういう中で、法的な位置づけが見直しが行われるということでマスクの着用の考え方についても国の方でもこれから議論をしたり、改めて整理されるものだと思います。基本的には科学的にどうなのか、ということに尽きると思いますが。病原性や感染力が、この見直しによって変化するものではございませんので、また高齢者などは感染によるリスクが高いということで、屋内でどうするのかということですけれども、この感染状況とかリスクとか、誰とどういう部屋で、その食事なのか、話なのか、色々なケースあると思いますけれども、その辺については専門の皆さま、東京iCDCの先生方にも相談しながらマスクの着用が必要となる状況、場面というのがどういうものなのかっていうのを、できるだけ分かりやすくおまとめいただくようにお願いしているところでございます。また移動する際の公共の交通につきましても、色々なケースがあると思うんですね。そういったことも、それこそ類型でまとめていく必要もあるのかなと。色々専門の先生方にお伺いしているところです。

【記者】ありがとうございます。

【知事】よろしいですか。はい。では終わります。

※高田氏の「高」は、正しくは「はしごだか」です。
※テキスト版については、読みやすさを考慮し、重複した言葉づかい、明らかな言い直しなどの整理や補足説明をしています。

(テキスト版文責 政策企画局戦略広報部企画課)

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